ドライウォールとは?

 
   

1930年代後半にアメリカで開発された工法です。厚い石膏ボードを張り合わせ、継ぎ目や、ボードを留めるねじや釘の頭を、テープやパテで補強し、表面をなめらかにします。気密性が高いので、耐火性、防音性、断熱性に優れています。
 

   
 

特徴

 
   

日本で使用される内装材のほとんどはビニールクロスの壁紙です。
この壁紙は便利な点もある反面、問題もあります。まず、その接着剤にトルエンやキシレン等の有害物質が含まれ、室内の空気を汚染しシックハウスの原因となります。また、ビニールクロスで壁を覆ってしまうため、壁に含まれる湿気が、壁とビニールクロスの間に溜まり、カビの原因となってしまう事があります。
一方、ドライウォールを使用した場合、一般的にはペイント仕上げを行います。VOCゼロの水性プライマー、水性ペイントで仕上げることが可能ですので、有害物質がほとんど放出されず、非常に健康的です。壁紙のようにつなぎ目の剥がれもなく大変きれいです。それに加え、壁、塗膜が呼吸し、湿度を調節しますので、結露、カビの発生を防ぐ効果もあります。
また、汚れてしまった場合やリフォームの際は、塗装しなおすだけでOKですので、クロスのように大量のごみが出ません。傷ついてしまった場合も、部分的な補修が可能です。
 

   
 

ドライウォール+ペイント仕上げの利点

 
   

・気密性が高いので、耐火性、防音性、断熱性に優れている。
・曲面、曲線を自由に表現できることに加え、様々なカラー、質感、テクスチャーに仕上げることがでることができ、デザイン性が高い。
・健康的な材料を使って、健康的な空間を作る事ができる。
・リフォーム、補修が簡単。